2011年2月16日水曜日

ハンザ・テウトニカ東方拡張ボード


ハンザ・テウトニカの拡張ボードです。
無印からの追加要素として
・ハンザ同盟外の都市(通常の方法では支店を配置できない)
・海の通商路(必ず1-2個の腹心コマを配置しなくてはならない代わりに、それぞれの道に通商路開拓時の特殊能力が用意されている)
があります。
 無印とくらべ地位の重要性が増しているのと、能力が比較的上がりやすくなっているため、行動の自由度が上がり、より戦略性のあるゲームが楽しめるようになっています。

洛陽の門にて


 Uwe.Rosenbergの収穫三部作の三作目にして前作であるアグリコラとルアーブルのプロトタイプ的な位置づけとなる作品です。
 プレイヤーは野菜売りとなって商店から野菜を購入し、それを畑に植えて増やし、収穫した作物を固定客や通行人に売ることで資金を得ていき、勝利点を購入して行きます。
 アグリコラやルアーブルのようなカツカツさがないので比較的お手軽(あくまで前作との比較)ですが、顧客や野菜を別の野菜と交換できる市場、さまざまな能力をもってプレイヤーを手助けする助手などの要素がすべてカードで決まるため、面白いのですが、やや運の要素が大きすぎる印象でした。

アグリコラ拡張 -泥沼からの出発


 アグリコラの拡張セットを導入したバージョンです。
 通常のアグリコラに加え、
・新しい家畜の馬
・燃料と暖房
・森と泥地
・特別アクション(家族を使わずにできるアクション)
・新たな大小進歩
などの要素が追加され、できることが増えた代わりにやるべきことも増え、ますます変化に富んだ農場経営が楽しめるようになりました。
 プレイ時間も拡張前よりさらに延びましたが…

2011年1月29日土曜日

本日プレイしたゲーム
王への誓願
ハンザテウトニカ
レースフォーザギャラクシー
ルアーブル

2011年1月23日日曜日

ドミニオン・スペシャル


明けましておめでとうございます。
本年一発目の更新はドミニオンで。
基本・陰謀・海辺・錬金術の4セットを全部使用して6人で大ドミニオン合戦を行いました。海賊船で攻撃する者、アクションを重ねていく者、呪いを振りまく者、いろんな戦略が取られました。1時間半の混戦の結果、勝ったのはアクション連打デッキの1年生。お見事。
今年はドミニオン:繁栄の発売をはじめ、ドミニオン:Cornucopia(「豊穣」かな?邦題未定)の発売も。更にはHobbyJapanより東方projectとドミニオンのコラボレーション「東方祀爭録(とうほうしそうろく)~東方紅魔郷編~」の発売も決定。まだまだドミニオンの勢いは止まりませんね。

2010年12月21日火曜日

レッドノベンバーを救え!


さまざまな破滅的なトラブルが同時多発的に発生し、沈没寸前な試作攻撃型原子力潜水艦「レッドノベンバー号」の乗組員となり、救助隊が来るまで知恵と勇気とウォッカでなんとか艦を守り、生き延びるべく戦う協力ゲームです。
基本的にどこかが壊れる→誰かが直すを繰り返してどうにか艦をもたせるという流れでゲームが進行しますが、破損箇所が直るかどうかの判定はすべてサイコロ(十面体)で行うので、自分のサイコロ運をどこまで信じられるかがゲームのカギ、時間をかければサイコロ運がよくなくても直せますが、その間にほかのトラブルが発生してより大変なことになる恐れがありますし、時間をかけなければサイコロ運がよくなかった場合無駄に時間を使ってしまうことになります。
協力ゲームの癖に仲間を見捨てて潜水艦を脱出するアクション(終盤のみ実行可能、他の仲間と勝利条件が反転する)があったり追加ルールでバールで仲間を粛清できたりと妙に物騒。
成功率が低く、何度かやりましたがいまだ一回も救助隊が来たことがない…
面白いゲームですが、やや説明書に難有り、細かいルールがわかりにくいです。
もしかしたらルールミスしてるのかなあ…
写真は6人プレイ、この後かなり惜しいところまで行きましたが最後の最後で原子炉がメルトダウン、一人艦を脱出した某氏に勝利を持っていかれました。

2010年12月12日日曜日

Fearsome Floors[Friedemann Friese] 暗黒の大広間


異形の怪物から逃げながら要塞からの脱出を目指すゲームです。何気に「電力会社」と箱のサイズとデザイナーが同じ。
基本ルールはシンプルながらも、一ターンごとに裏表が入れ替わり、裏表で移動力が違うプレイヤー駒たち、移動ルーチンはシンプルなくせに壁にぶつかると点対称の位置から現れるため時々予想外の位置に出現する怪物などやたらとギミックが豊富。
2-7人で遊べるので、少人数でキッチリ遊ぶにも多人数でわいわい遊ぶのにもいいですね(写真は六人プレイ)。
写真は通常プレイですが、上級ルールもあります。そっちだと怪物専用のテレポーターとかあってよりハチャメチャになること請け合い。

ハンザ・テウトニカ


プレイヤーは「ハンザ同盟」の豪商となり、二都市間の道に部下を送り込んで通商路を拡大し、都市に支店を建てたり、支店を建てる代わりに自身の交易能力(写真手前のボードがそれ)を上昇させたりすることで自身の信望を稼いでいく、経済的陣取りゲームです。
ランダム要素がほとんどないものの行動選択肢が多く、勝つために多彩な戦術が可能なゲームです。
このシンプルなルールと簡潔なセットでこれだけ幅のあるゲームを作れる、というのはすごい話だよなあ…

2010年12月11日土曜日

ル・アーブル


Uwe.Rosenbergの「収穫」三部作の二作目、要するに「アグリコラ」の続編となるワーカプレイスメントゲーム。

各プレイヤーは湾港会社経営者となり、船で運ばれてきた資材を受け取ったり、街にある建物に行って自分の建物を建設したり船を建造したり手持ちの資材を加工したりまたそれらを売るなどして資産を稼いでいくゲームです。

ゲームが進むにつれて自分や他プレイヤー、街にある建物が増える=行動選択肢が増えるため毎ターン悩むことしきり、「アグリコラ」同様の食料のシビアさもそれに拍車をかける、「アグリコラ」とは異なり支払うべき食料が足りなくても借金をすることができ、定期的に利息を請求されるものの、後から返済すればマイナスは少なくてすむのが救いか。
他のプレイヤーが先に使った建物はそのプレイヤーが他の建物を利用するまで利用できないため、先を読んで計画的に行動しないと肝心なときに失敗して大損する羽目になる、プレイヤー同士の絡みも主にここ。
通常ルールには普通に使用する建物とは別に36枚中からランダムに登場する「特別な建物」というものがあり、これがいい具合に毎回の展開を変えている印象。

2010年10月9日土曜日

魔法の軍団

すごい昔にあったゲームのリバイバル版になります。

各プレイヤーはユニットを使って自分の陣地を広げ、砦を築くことで収入を確保します。そして最終的に城砦を建てて守りきるか、他のプレイヤーを全員倒すと勝利になりますが、きっとすごい時間がかかります。初見の4人でやってかるーく3時間はかかりました・・・(ルールの読み間違いもありましたが・・・)

4人で対戦できますが、1対1でやった方が明確な敵が出来るのでいいかもしれません。

ただ、ホビージャパンだけあって、誤字やルールの不備・読み難さが目に付きます・・・
・「ほら吹き男爵」のカウンタには「ほら吹き段爵」と誤字がある。ルールブックにもこの誤字のまま掲載されている。
・ターン構成は各フェーズを全員やれるようだが、はっきりと明記されていないため分かりにくい。
・最後に「ショートルール」が載っているが、これは単純にルールの概要をまとめただけで、ゲーム時間が短くなるルールではない。
この日はゲームの概要をつかむためにはショートルールでとプレイを始めたのですが、おかげさまで通常の時間がかかりました・・・

現役の子に「ホビージャパンって古くからゲームやってるんですよね?」と聞かれましたが、「昔からこの品質だよ」としか答えられませでした・・・
いい答え募集中です・・・