2011年4月30日土曜日

今日の活動

GWに入ったこともあって、普段来れないOBも来てくれました。また、新人も来てくれたので、平日のサークルではやれないゲームを多々プレイ。
久しぶりに来たOBにはちょっと前のゲームから色々やってもらいました。

今日遊ばれたゲーム
・FITS:テトリス型パズルゲームで、さまざまなボードでプレイしました。
・ダイスタウン:財産カードの奪い合いの末、最後に根こそぎ集めたプレイヤーの勝利になりました。
・王への請願:一周目に2人のプレイヤーが道化師を取る波乱のゲームに・・・
・電力会社:Step1だけプレイ。通常のドイツマップでしたが、Step1なのに10前半の発電所のあとは30台という荒れた相場に・・・
・スネークアンドスニッチーズ:5人でプレイした結果、うまく間を潜り抜けた新人が勝利しました。
・ロイヤルカジノ:スッカンピンに何度もなった末、持ち金が無いからマイナスのところにサイコロを先に置く安全プレイに。
・チェント:チェント1をプレイした結果、1枚だけのプレイヤーから引いたカードが91で、手持ちが一桁と言う最悪の状況で、全てのカードを引き取るハメに
・シャドウハンター:死にたがりがタイミングよく死ねずにシャドウ側の勝利
・魔法にかかったみたい


・トランスヨーロッパ
等など・・・

2011年4月16日土曜日

カルタヘナ

これも古いゲームです。
プレイヤーの海賊をいかに早く洞窟から助け出すかを競うゲームです。

タイルには6種類のマークが描かれていて、手札にあるカードを1枚出すと、そのマークのマスまでコマを進めることが出来ます。
そしてコマを今よりも後ろにいるコマのところまで戻すと、そこにいるコマの数だけカードを補充することが出来ます。因みにカードの補充はこのタイミングしかありません。

こうして先に全てのコマを洞窟から助け出したプレイーの勝利になります。
和気藹々とやれるゲームなので、新人向けかな?

それにしても当時は、カルタヘナとカルカソンヌが同時期に発売されて手元に両方ともあったため、名前を混同していたな~・・・

ラー

タイルをセリ落とすことで、ファラオ様の怒りを買わず、文明を集め、ナイル川の氾濫を待ち、モニュメントを建てて、最終的には点数を稼ぐゲームです。

3人でプレイしたのですが、1回目にラータイルが大量に出てしまい、その時点でナイル川とファラオ様の枚数が多かったプレイヤーがコンスタントに点数を稼いでそのまま勝利でした。

古いゲームですが、今やっても盛り上がります。
というか、古いゲームは虫干しがわりにプレイしていかないと・・・

ダンシングダイス

今年も新年度になり、進入部員がちらほらと来てくれています。慣れたら土曜日にも来てもらえればな~っと思います。

そんなこんなで久しぶりにダンシングマラソン大会を開催しました!
6人でプレイしていましたが、途中TANGOの目が3が3つとCha-Cha-Chaと同じ目になる始末。とりあえずタンゴの目を決めたプレイヤーが責任を持ってチャチャチャではなくタンゴと宣言するハメに・・・

で、今回もGALAは出ませんでした。

2011年4月10日日曜日

日経プラス1の記事

4/9の日経プラスワンで
頭を鍛えるボードゲーム 何でもランキング 
を取り上げてました。
http://www.nikkei.com/news/ranking/article/g=96958A9C889DE0E4E1E5E7E1E2E2E2EAE2E6E0E2E3E385E2E3E2E2E2
調査の方法は「ゲームに詳しい専門家19人に廃盤でなく家族で楽しめるボードゲームを順位をつけて10挙げてもらい、編集部で集計」だそうです。
専門家は見た感じ、関東方面の人だらけです。まあ、仕方ないのかな?たまに、この人ほんとに専門家?と思う人も・・・

その結果、ランキングは
1位 ワードバスケット(メビウスゲームズ)
2位 ブロックス(マテル・インターナショナル)
3位 ドメモ(幻冬舎エデュケーション)
4位 カタンの開拓者たち(ジーピー)
5位 ぴっぐテン(独ツォッホ)
6位 ニムト(メビウスゲームズ)
7位 ねことねずみの大レース(独セレクタ)
8位 ディクシット(仏アスモデ)
9位 どうぶつしょうぎ(幻冬舎エデュケーション)
10位 ジャングルスピード(仏アスモデ)
だそうな。


結論:ふーん、そーなの。って感じ・・・

2011年4月9日土曜日

トランスヨーロッパ

トランスアメリカのヨーロッパ版です。
地名はヨーロッパ方面になりますが、やることは同じで、線路を引いて指定された都市をつなげることです。
まぁ、都市の指定でダブリン~モスクワ~イスタンブールなんてカードを引くと気が遠くなりますが・・・
気が遠くなりそうな都市間の接続は、誰かの線路を使わせてもらって頑張りましょう。


破滅の13 [DANGER13]

カードを分配していき、13以上になったプレイヤーはポイントを獲得できなくなるカードゲームです。
カードの分配は親が1枚めくって、それをその親番でまだカードが渡されていないプレイヤーに渡すことが出来るため、ちょっと攻撃的にゲームが出来ます。ただ、親もカードを引き取るため、押し付けたつもりがひどいカードを自ら引き取ってしまう可能性もあります。
気軽に出来るゲームなので面白いです。


2011年4月4日月曜日

バネストのイベントに参加してきました

4/3のバネストのイベントに参加してきました。

当日は盛況で、色々なゲームが立ち上がりました。
そしてサークルOBの稲葉先生にも来ていただけました!

現地ではチェントをしっかりプレイ!
で、某人は、「先回やったときにぼろぼろに負けたから、今日はデザイナーが負けるまで帰らん!」といきこんでプレイしてました。そのおかげで、チェント卓は非常に盛り上がってました。

チェントはいいゲームなのですが、残念なことは学研が宣伝をしていないことです。
現場でも「どこで手に入る?」と聞かれて困っていました・・・

とりあえず、書店で注文するか、amazonでなら手に入ります。
アマゾン:http://www.amazon.co.jp/dp/B004N34IAS
皆さん買ってね。稲葉先生の夢の印税生活のためにも・・・

そのほかにも日本語化されたゲームと、国産のゲームがプレイされていました。
プレイされたゲーム
・ホワイトチャペル
・コズミックエンカウンター
・ドミニオン
・アグリコラ
・くにとり
・あいどるぷろじぇくと

次回は6月下旬の予定だそうです。