2010年7月10日土曜日

サバンナトリック

トリックテーキングゲームですが、最終的な得点は
・草食動物で草を食べることが出来た動物
・さらにその草食動物を食べることが出来た肉食動物
・最多枚数ボーナス点と残った草の数
で勝者を決めます。

トリックを取るとそれだけで草を消費してしまうのですが、その分カードで点数が補填される(はずな)ので、よほどの失敗をしない限り(肉食動物だけでトリックを取ったときなど)初期点数より下がることは無いはずのゲームです。

1 件のコメント:

  1. 基本はフォローすることになっていますが、ゾウとハイエナはフォローからはずれてもOKで、ライオンが切り札扱いになっているので、あまり厳密にフォローする目的が無いように感じてしまいます。
    またハイエナは出しても基本負けることになっているため、相手が草食動物を用意できたときは得点を献上した形になってしまい、手札にあるとハズレカードの感がでてしまいます。そのためなんらか別の能力(そのトリックのカードを1枚取れるなど)があると良いと思います。
    あと、4人でプレイしたのでトリックを取ったときの2点は取ったカードで補填しやすくなりますが、3人でプレイしたときはたとえベースが4点多くてもちょっと厳しいように思います。同じ厳しさにするのであれば、3人でも4人でも草のベースは同じにして、4人のときは3点にしてもいいように思えます。

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