2010年8月21日土曜日

CHROMINO

ドミノのようなゲームですが、ちょっとルールが違います。
タイルは3マスで出来ていて、そのマスにはそれぞれ色が塗られています。
プレイヤーは場にあるタイルに最低2マス以上接するように置くのですが、このとき色が合うようにしておかなければなりません。もしタイルが置けないときは追加で1枚引くことになります。
こうして最後の1枚を置くことができたプレイヤーの勝利となります。

このゲームには簡易ルールのバンビーノと上級ルールがあるので慣れてくるととても面白いです。

SEVEN CARD SAMURAI

OBのハワイ土産のとても豪華なカードゲームです。サムライと付きますが、「このゲームは最高だ」ではありません。
プレイヤーは配られたカードを順に場に出していくと共に、「SHOGUN」や「NINJA」などの特殊カードも使っていきます。そうして手札と場札をあわせた2色までのサムライカード7枚で役を作ることが出来るとラウンド終了で得点計算になります。
このゲームが豪華たる所以は、カードが厚くて大きいのに加え、白いチットに全て「米」と書かれていることです。
まー、チットであれば良かったのにわざわざ米と書くところはとてもステキです。でも、アメリカ人はこの漢字分かってるんだろうか・・・

KINGS CRIBBAGE

クリベッジです。
が、トランプは使いません。
ボード上にタイルを置くことで手札役を作る漢字でクリベッジのノブが無い得点を順に獲得していきます。

初めてクリベッジをやる人にとっては得点の概念が分かってもらえると思うのでとても良いのですが、枚数を数えたところ、トランプ2組分ある上に、「6は逆さにすると9になり、その逆もある」というタイルなので、かなり難しいものがあります。

またどれだけ強いと思っても役にならないと置けない上に、6枚以上つなげることも出来ないので、どこに置くと何点取れるかを考える必要があります。

とりあえずは現役生にクリベッジを覚えてもらうための登竜門になるかな?