2012年5月31日木曜日

アクエリアス


試験が近いので、昨日のサークルは若手が少なめでした。
その数少ない若手と一緒にアクエリアスをプレイ。

アクエリアスは一種のパズル系カードゲームです。
各プレイヤーには、自分が受け持つエレメントが割り当てられます。
各プレイヤーは、そのエレメントの領土を広げていき、一定量まで広げていくことで勝利できます。

自分の手番になったら
・山札から1枚ドロー
・手札から1枚をプレイ(エレメントカードorアクションカード)
・ターンエンド
これを繰り返していきます。

エレメントカードをプレイした場合、そのカードを場のエレメントカードと繋げます。
繋げる場合、最低1つのエレメントが場のエレメントと接していなければなりません(意外と頭を使います)。
プレイ時にn枚のエレメントと接していた場合、ボーナスでn-1枚を山札から引けます。

アクションカードをプレイした場合、アクションカードの効果を解決します。
これは、場のカードをいじったり、ゴールを変えたりとトリッキーな効果を持っています。


これらを駆使して、自分のゴール条件を満たしていきます。


各自が受け持つエレメントは非公開で、ゲーム開始時は相手のエレメントが分からないのですが、ゴールがローテーションしたり、相手プレイヤーの露骨な領土拡張があったりとかで、次第に誰がどのエレメントを受け持っているかが判明されていくのも面白味のひとつです。

また、安易に領土拡張をしていくと周りからシメられたり、アクションカードでゴールを交換させられたりします。
なので序盤はブラフの掛け合いが発生したりするのですが、それを見抜いたりするのも面白味のひとつだと思います。

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