3月31日のバネストさんのイベントに参加したのでやったゲームについて少し書いていきます
・キャット&チョコレート 学園編
自分は昼過ぎに遅れて参加、初めにやったのがコレ
手札のアイテムでめくられたトラブルを解決するために口で頑張るゲーム
頭が硬いので結構苦手なタイプですが、やっていて非常に楽しかったです
・You Cry Wolf!
何度かやったことがある変則ブラフ
羊、牛、犬、狼の描かれたダイスで行います(羊だけ3面)
宣言をするときに対応した出目をボードに置きますが、犬は狼として、狼は犬か羊としても扱うことができます
コールしたときにボードに置かれていないダイスで、コールされた種類としても扱える出目は全て数に含むので、コールのタイミングがなかなか難しいゲームです
1ゲーム4ラウンドほどやりましたが、ダイスの偏りがない確率的に綺麗な振りが多く、攻めていくのが難しかったです
牛6個振れば負けないんじゃないだろうか
・フィルムフィクサー
タレントを雇い、映画に出演させてお金や点数を稼いでいくゲーム
映画監督と言うよりはプロデューサーという感じでしょうか
場にはカードが常に5枚存在し、やはり確定行動といっていい強い動きが出てくるわけで、それに対して他のプレイヤーは投資を行うことができます
投資は、「タレントを雇う」「赤いマークの会社の映画を作る」「白いマークの会社の映画を作る」の3種類の行動に対して、手持ちのお金に書かれている対応したマークのものを出して行えます
マークを持っていない行動にはもちろん投資できません
お金は1、3、6の3種類のカードがあります
投資に成功したとき、1、3コインは一つランクが上のお金か、額面通りの点数、6コインは6点のみに変えることができるというのがゲームとしても重要なところ
最終的に3コイン1点になるので、投資に成功すれば投資した分は3倍の点数になります
やってみた感想としては、一部のタレントが非常に強いのでそれをいかに早く取ることができるかといった感じ
タレントは使い切りのものが多く、恒久的に出演できるタレントがいるというの
はアクションが増えているようなものなので特に強い
他プレイヤーからの投資が多いからといって序盤から意表を突こうとすると、自分が苦しくなるので、最初はあまり気にしない方がいいかもしれないです
終盤はいかに6コインを6点に変えるかが勝敗を分けるでしょう
映画は1つで0〜3点なので、状況次第では逆転も可能になります
6コイン投資した人がいるときの動きは重要
お金がないと本当にやることがなくなってしまうので、それだけは注意
手番の最後に補充フェイズがあって、そこでENDカードがめくれたら、次の人の手番で終了、手番保証なし
1ゲームだけやって、強いタレント取りながら6コインを6点にしていった人が勝ちました
めくり要素が結構強いですが、投資の読み合いも含め色々考えられるおもしろいゲームでした
参加が遅れたので遊べたものは少なかったですが、やったことがないゲームで遊べて楽しかったです
2013年4月2日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿