2010年4月10日土曜日

銃士隊、三銃士

春休みが終わり久々のサークルです。
これからはもう少し活発にブログが更新されると信じてます・・・

一人は皆のために、皆は一人のために!
をゲームにした感じのカードゲームです。

プレイヤーは配られた銃士カードを使って近衛兵と戦います。
近衛兵に勝つためには、プレイヤーの合計値が近衛兵の強さ以上である必要があり、勝つとその中で最も大きいカードを出したプレイヤーに宝石が与えられます。逆に負けてしまうと最も小さいカードを出したプレイヤーは牢獄行きとなります。
こうして1ラウンド終了した時点での点数を記録し、100点以上になるまで繰り返します。

このゲームは2~4人で遊ぶことが出来、人数によってゲームの雰囲気が変わるのでとても面白いです。

2010年1月30日土曜日

大カルタ会

本日は年に1度やるかどうかのイベントの大カルタ会を実施しました。

本当は1年生に参加して欲しかったけど、バイトで時間が合わなかったため参加出来なかったのが残念でした。

で、今日は4回戦行なって、1回目は個人戦、2~4回目は4対4の源平戦を行ないました。
源平戦と言っても、最後までやると札がばれてくるため、残り枚数が5枚になった方が勝利と言うルールを採用しました。
ただ、参加させたくないヤツが当たり前のように参加していたのが腹立ちましたけどね。
そうそう、使ったカルタは百人一首ではなく普通のカルタですのです。
ただ、読み上げが人工音声だったり、読み上げCDが付いているカルタだったりします。
で、判別が付かないようなことをしているので、大きいお友達でも難易度が高いカルタになります。

だって、ひらがなが書かれている絵札を取り札にしているのに、お手つきしてしまうんですから。
釘宮2発は相当難しかったかもしれませんね。

また希望があれは開催します。

エルグランデ

ボード上の領地や塔に自分のコマを置いて、個数を競いながら点数を取っていくゲームです
相手の獲得する点数を考えて、いかに自分がより点数を取れる動きをするかが重要です

2010年1月13日水曜日

テイクイットイージー

2010年です。明けましておめでとうございます

今年の抱負としてこのゲームを挙げてみたいと思います



TAKE IT EASY テイクイットイージー

6角形のマスに、ラインが繋がるようにタイルを置くだけのシンプルなゲームなんですが、
自分の策略通りのタイルが置けるかどうかは運任せです
ラインがつながっていれば点になりますが、終盤になるとどうしても繋がらなくなってきて妥協せざるを得ない場面も…
序盤はわくわくしながらタイルを置き、終盤は選択肢の少なさがアタマを悩ませるジレンマ
ボードゲーム初心者でも経験者でも名前の通り「Take It Easy」、気楽に手軽に遊べる良いゲームです

2010年もTake It Easyってなノリで沢山遊びましょう~

2009年12月22日火曜日

クリカド



Klickado クリカド

ハリネズミの評議会をテーマにしたバランスゲームです。
(写真では見づらいですが)中央の鉄棒に、磁石のついたハリネズミさんがぶら下がっています。
各プレイヤーは、金属付きのスティック、長いスティック、短いスティックの3種類を数本ずつ最初に持っており、
1本ずつこのハリネズミに落ちないように乗せていきます。
乗せた際にスティックを落としてしまったら、最大3本までですが落ちてしまったスティックを引き取ります。
最初に自分のスティックを全て乗せきったプレイヤーの勝利です。
竹ひごで出来たスティックの摩擦や角度を巧みに利用し、
際どい場所に乗せたり、乗せるスティックの順番を画策したりなど…
ドキドキしながらスティックを乗せて行くのは非常にスリリングで楽しめました!
ルールがとても簡単なので、どんな人でも気軽に楽しめるはずです。

2009年12月18日金曜日

2009年の非電源ゲーム事情

プレイレポートとは違いますが…

mixiのコミュニティ「ボードゲーム」より、2009年度の「日本版The One Hundred」が発表されました。
これはmixiユーザーの投票により、その1年で非電源ゲームの人気を計るものです。
1人15個までのゲームに投票でき、最終的に127人の投票があったそうです。
そしてその結果が以下です!

【凡例】[]は投票数です。()はバリエーションです。

1.ドミニオン [60]
2.プエルトリコ [43]
3.カタンの開拓者たち [41]
4.パンデミック [40]
5.アクワイア [39]
6.アグリコラ [36]
7.レース・フォー・ザ・ギャラクシー [26]
8.ルアーブル [25]
8.電力会社 [25] (新版[7])
10.6ニムト [24]
11.ラー [23]
11.乗車券 [23] (ヨーロッパ[3]、東京乗車券[2])
13.サンクトペテルスブルグ [22]
14.バトルライン [21] (ショッテントッテン[2]、バトルライン銀河英雄伝説[1])
14.ブラフ [21] (ライア-ズダイス[2])
16.ケイラス [20]
17.エルグランデ [18]
17.モダンアート [18]
19.カルカソンヌ [16] (ディ・ブルグ[1])
19.操り人形 [16]
21.ごきぶりポーカー [15]
21.蒸気の時代 [15]
23.ラミィキューブ [14]
24.サンファン [13]
24.シャドウズオーバーキャメロット [13]
24.魔法にかかったみたい [13]
24.麻雀 [13] (中国麻将[1]、五人麻雀[1]、リーチ・ドラ[1])
28.オートモービル [12]
28.クク [12]
28.スモールワールド [12]
28.ディクシット [12]
28.ドメモ [12]
28.リンク [12]
34.コロレット [11]
34.スチーム [11]
34.スルージエイジ [11]
34.テキサスホールデムポーカー [11]
34.ファウナ [11]
34.ブラス [11]
34.交易王 [11]
41.エンデバー [10]
41.ブロックス [10] (ブロックストライゴン[1])
41.マジック・ザ・ギャザリング [10]
44.1846 [9]
44.ギャラクシートラッカー [9]
44.ストーンエイジ [9]
44.ユニオンパシフィック [9]
44.八八 [9]
49.ゴア [8]
49.ダイヤモンド [8] (インカの黄金[2])
49.ボーナンザ [8]
49.もっとホイップを! [8]
49.ワードバスケット [8]
49.王と枢機卿 [8] (チャイナ[1])
55.アップフロント [7]
55.ウントチュース! [7]
55.キャントストップ [7]
55.クイズいいセン行きまSHOW! [7]
55.シヴィライゼーション [7] (アドバンスド・シヴィライゼーション[2])
55.シャドウハンターズ [7]
55.マンハッタン [7]
55.メディチ [7] (アミーゴ版[1])
55.レーベンヘルツ [7] (旧版[4]、新版[3])
64.アーカムホラー [6]
64.アベカエサル [6] (Q-JET[2])
64.インペリアル [6]
64.ウィザード・カードゲーム [6]
64.お邪魔者 [6]
64.キングスブルグ [6]
64.ごいた [6]
64.コントラクトブリッジ [6]
64.チグリスユーフラテス [6]
64.テーベの東 [6]
64.ノートルダム [6]
64.はげたかのえじき [6]
64.モノポリー [6]
64.ロストシティ [6]
64.汝は狼なりや [6]
79.ウボンゴ [5] (EX[1])
79.エイジオブエンパイア3 [5]
79.カナルマニア [5] (第2版[3])
79.コズミックエンカウンター [5]
79.ハチエンダ [5]
79.バルバロッサ [5]
79.ヒストリーオブザワールド [5]
79.ビッグシティ [5]
79.ピット [5]
79.ブクブク [5]
79.ブロックス3D [5]
79.ムガル [5]
79.超人ロック [5]
92.1897 [4]
92.1960:大統領になる方法 [4]
92.D&D [4] (D&D 第4版[2])
92.ヴィラ・パレッティ [4]
92.エイジオブルネサンス [4]
92.カンテット [4]
92.キングスコート [4]
92.ゲシェンク [4]
92.ケルト [4]
92.サムライ [4]
92.シカゴエクスプレス [4] (ガルフ&オハイオ[1]、プロイセン東部鉄道[1])
92.スカート [4]
92.スコットランドヤード [4]
92.タイタンの掟 [4]
92.ティカル [4]
92.ディセント [4]
92.どうぶつしょうぎ [4]
92.ドラゴンイヤー [4]
92.ナイアガラ [4]
92.バサリ [4]
92.バベル [4]
92.パレード [4]
92.ビザンツ [4]
92.メンバーズオンリー [4]
92.ローゼンケーニッヒ [4]
92.手本引き [4]
92.大聖堂 [4]

所持しているボードゲーム数+プレイしたことのあるボードゲーム数=ゲーマー度だそうです。
ちなみに自分は…個人所持6、プレイ48でゲーマー度54でした。高いのか低いのか。
上位のゲームで未プレイのゲームが気になりますね。今度聞いてみよーっと。

2009年12月17日木曜日

Code Omega



Code Omega コードオメガ

長細いコードタイルを枠にあてはめ、黒い部分を一直線につなげるのが目的。
砂時計の時間制限以内に、タイルをひっくり返したり入れ替えてみたり。
写真のように黒い部分がつながる置き方を見つけたらすかさず「オメガ!」と叫びます!
制限時間になると、6つの柄のついたサイコロを振ります。完成した人から順に4個、3個…と減っていきます。
出た目の柄のスコアが伸び、一番早くゴールのスコアに着いたプレイヤーの勝利。

写真手前は4つのコードタイルを使う上級者向けの問題。写真奥は3つのコードタイルを使う初級者向けの問題です。
問題数も非常に多く、非常に多くのパターンで遊べるので飽きませんね。
パズルゲームなので、得意な人は得意、苦手な人はとことん苦手そうな印象を受けました(笑)

2009年12月13日日曜日

Make'n Break




Make'n Break

積み木です。
制限時間以内に、10色ある積み木をお題通りに組み立てるだけのシンプルなゲーム。
お題をめくって、お題通りに組み、また崩して次のお題をめくって…と、みんなヒートアップしました。
難易度も初心者向けのお題から上級者向けのお題まで幅広く、子供から大人まで楽しめそうなゲームでした。
写真は、最も苦労したお題の完成図。絶妙なバランスです。

2009年12月12日土曜日

フィッツ

今日もフィッツをプレイ。
と言っても、8番のボードと14番のボードを使いました。
・・・不思議ですね。ゲームには1~4番のボードしかはいってないのに・・・

実はこのゲーム、ボードのエキスパンションが出ています。
現状3種類でていて、それぞれ4つずつ増えているので、現在1番~16番まで存在するのです。
FITS Expansion #1: MOTS: More Of The Same
FITS Expansion #2: LOTS: Letters On The Spaces
FITS Expansion #3: BOTS: Big Obnoxious Terrible Spaces

プリントアウトして紙を切れば出来上がりですので、現在のボードで物足りない方は作ってみてはいかがでしょうか。
番号が大きいほど変なボードになっていますよ。(16番には見たことないー10というマスも・・・)

2009年12月5日土曜日

ヴァンパイア


ヴァンパイアの首を狩ることが目的のゲームです。
狩りを行なうと得点になるのですが、同じ種類のカードは1回しか狩ることができず、その上一度狩ったらそのままにするか、もう一度狩り直して得点を入れなおすしかできないため、どこで狩りを行なうかのせめぎあいになります。
また、たとえ得点にしたとしても、ゲーム終了時にそれぞれの種類でで得点が一番少ない人は強制的に0点とされてしまうため、相手の出方を見ながらゲームを進める必要があります。

3人でプレイしたのですが、駆け引きのゲームになり、十分楽しめます。
多分人数が多いと手番がまわってこなかったり、カードがすぐなくなってしまうため、少ない方がいいかもしれません。