2009年7月25日土曜日

カルカソンヌ



フランス南部の古代ローマ時代の要塞都市カルカソンヌをモチーフとしたゲームで、絵柄が合うようにタイルを置き、そのタイルに駒を置いて点数を取り合います。
実際の都市はこちら→
http://www.carcassonne.org/

拡張セットがたくさん出ていて、混ぜてゲームすることが可能ですが、あるだけ混ぜてしまうと取り返しのつかないゲームになるそうです。

ちなみに左上の赤い駒の集落はあとで残念な結果になりました・・・

ロイヤルカジノ



サイコロを振ってボードに示された役ができると点数がもらえるゲームです。

ボード上には役ができるまでサイコロが残っているので、他の人が失敗してくれると、簡単に点数を獲得できる可能性があります。
また、マイナス点の役もあるので、それをとらないようにがんばることも必要です。

参加者によってゲームが変わるので、気軽にできるいいゲームだと思います。

クリベッジ


トランプのゲームで、2~4人で遊ぶことができるゲームです。
ゲームサークルですからトランプのゲームも普通にできないとね。
大抵2人でやってますが、3人、4人でも楽しめます。ただ2人の時よりカードの取捨選択が厳しいです・・・

左下のピンが刺さっているボードは、クリベッジの点数計算を行うための専用ボードです。それ以外にも使うことはできますが、あまり使われないでしょう。そのため、ゲームを知らない人に見せるととにかく理解してもらえないお道具です。

得点になる基本の組み合わせは
15:1組2点
ペア:1組2点(スリーカードは6点、フォーカードは12点)
ラン:3枚以上で1枚1点
フラッシュ:4枚以上で1枚1点
ノーブルJ:1点(山札からめくれば2点)
ラストカード(ゲーム点):1点(31にできれば2点)
だけですが、ゲーム点と手役の2種類の点数を計算するため、ルールはちょっと難しいかもしれませんが、足し算さえできれば小学生でもできます。

ちなみに私の最近の成績はぼろぼろ・・・ショートゲームでやってて、まともに勝てていません・・・
ダウンロード探して練習しようかな・・・

2009年7月24日金曜日

ダイスエクスプレス

バネストで買ってきたゲームその2です。

ダイスを転がして、出た色の数ぶんのコースタイルを並べて、先に30マス目まで到達したプレイヤーの勝ちです。

写真には写っていませんが、ダイスはちゃんと布の上で振りましたよ。

2009年7月23日木曜日

イン・ファイティング

土曜にバネストで買ってきました。

TRPGのD&Dの番外編的なゲームです。
酒場にいた冒険者達が大乱闘!という設定。

相手にダメージを与えた分が、そのまま自分の得点になります。得点が20点以上になったプレイヤーが勝ちです。

プレイ人数は3〜6人ですが、水曜日に3人でやった時にはなかなか終わりませんでした。オススメは4、5人ですね。

2009年7月19日日曜日

バネスト詣

7/18はサークルで部屋が取れなかったため、いつもお世話になっているバネストさんへ行ってきました。

当初の予定では、新人3人が来るかなと思っていたのですが、連絡ミスなどから結局は私と3年1人と新人1人の3人で行ってきました。

鶴舞から初めてのバス移動で、きっと地下鉄黒川駅の裏に着くと期待していたのですが、大通りに面した黒川南と黒川北と言うバス停へ・・・でも乗換えがない分ちょっと楽でした・・・

新人君は始めていったので、とても珍しそうにゲームを見ていましたが、私が店長や他のお客さんと話している最中に割り込んで話をすることができず、しばらく放置状態に・・・
まー、なれてないとそうなるよな。うん。

買い物途中、現役君と新人君にはマジでハラハラさせられる場面もありましたが、無事彼らの目利きでゲームを買ってくることができました。とりあえずそのゲームは彼らがルールを理解してレクチャーしてくれますのでお楽しみに。

2009年7月11日土曜日

DSi写真のテスト

  下の投稿のピーナッツをDSiのカメラで撮影したもの。
  結構大きめに写りますね。

ピーナッツ


このピーナッツは黒くありません・・・
お金の流れはとっても透明です。でもピーナッツって「渡した現金」のことを呼んでたらしいから、あながち間違いじゃないかな?
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/rokkido.htm

サイコロを振って、進んだマスに止まるか、そのマスに書かれた金額を払って再びサイコロを振るかを決めます。
そして全員が終わったときに最も金額の高いマスに止まった人に、今止まっているマスとの差額を払います。
こうして
・誰か1人が6マスの権利書を買ったらそのプレイヤー
・誰かが破産した時点で最も所持金の多いプレイヤー
のどちらかが勝ちになります。

お金持ちに対抗するために、3連続で2400のマスに止まったのですが、その後追い出され、結局のところ破産してしまいました・・・

2009年7月4日土曜日

エアラインズ


なぜか「ABAの置き切り、BOIの不成立」「ERAのアメリカ1周」「ITAのアメリカ縦断」を目指してしまうゲームです。

プレイヤーはアメリカ中に航空路線を設定していきます。そして株主の筆頭と次頭のプレイヤーはその会社の航空路線数に応じたポイントを獲得します。この計算を4回行って最終的にポイントの高いプレイヤーの価値となります。
いつ清算になるかは分からないため、そこまでの最適な行動を考えていないと、ポイントに結びつきません。

似たゲームに“ユニオンパシフィック”と言う鉄道ゲームがあります。
初心者にはエアラインズよりユニオンパシフィックの方が簡単かもしれません。
何せ、くず株を引いても2対1で共通株に交換できるんですもの。

エスカレーション


隣人に対してどこまで見栄を張れるかを競い合うゲームです。
きっとこの町内は、四角い仁鶴師匠でもまるく収められないでしょう・・・

手札から前の人より大きい数字になるカードを順に出していき、出せなくなった人がそこまでのカードを引き取って新たにカードを出し直します。
そして最もカードを取らなかったプレイヤーの勝ちとなります。

1ゲーム5~10分程度で終わるので、何ゲームでも気軽に繰り返すことが出来ます。

ラミーキューブ


違う色で同じ数字3枚以上か、同じ色の連番3枚以上でタイルを出していき、先に手札を出し切ったプレイヤーは他のプレイヤーの残りタイルの合計値がプラステンになり、他のプレイヤーはそのプレイヤーの残ったタイルの数字の合計がマイナス点となります。
そしてゲーム終了時にこの合計点が少ない人が最終的な勝者になります。

なお、写真に写っている顔マークのタイルはジョーカーでどの数字としても使えるのですが、残っていると30点のタイルです。残った状態で終わってしまうと悲惨な目にあいます。

また、同じタイルが2枚ずつあるため、対子でタイルが来ると軽く絶望を味わえます。
そういう時は必ず麻雀をやってる雰囲気に・・・

今でも世界選手権があるようで、今度名古屋で東京本選に対する予選会が開かれるようです。(未確定情報)

現在は大きいタイル版が売られていたりしますので、入手はしやすいかと思います。