2009年7月4日土曜日

ラミーキューブ


違う色で同じ数字3枚以上か、同じ色の連番3枚以上でタイルを出していき、先に手札を出し切ったプレイヤーは他のプレイヤーの残りタイルの合計値がプラステンになり、他のプレイヤーはそのプレイヤーの残ったタイルの数字の合計がマイナス点となります。
そしてゲーム終了時にこの合計点が少ない人が最終的な勝者になります。

なお、写真に写っている顔マークのタイルはジョーカーでどの数字としても使えるのですが、残っていると30点のタイルです。残った状態で終わってしまうと悲惨な目にあいます。

また、同じタイルが2枚ずつあるため、対子でタイルが来ると軽く絶望を味わえます。
そういう時は必ず麻雀をやってる雰囲気に・・・

今でも世界選手権があるようで、今度名古屋で東京本選に対する予選会が開かれるようです。(未確定情報)

現在は大きいタイル版が売られていたりしますので、入手はしやすいかと思います。

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