2009年11月22日日曜日
穴掘りモグラ
穴を掘って、一番深いところにあるゴールデンシャベルを獲得したプレイヤーの勝ちになるゲーム。
移動は直線しかできず、必ずその歩数進無必要があるため、運が悪いと折角穴に入っているモグラを出さざる終えなくなります。
2009年11月21日土曜日
天空の巨人
ギガンテンといってもこちらは飛行船を作るゲームです。欲しいカードを指定し、さいころを振ってそのカードの数値以上になったらそのカードをを取ることができます。カードにはさいころが増えたり、修正したりの効果があります。そうやって自分の場を整えたら、いよいよ飛行船を作り上げていきます。最初は小型の飛行船しか作れませんが、4つある置き場のうち1ヶ所が空になったら、巨大飛行船『ヒンデンブルグ号』の完成に向けての工事が始まります(カードの獲得と同様にさいころを振り、達成したら自分のマーカーを置く)。ゲームはヒンデンブルグ号が完成した時か12枚ある小型飛行船カードが残り一枚になったときに終了します。それまでに獲得した、小型飛行船のカードに書かれている点数とヒンデンブルグ号に置かれたマーカーの点数、その他のカードに点数があればその分も合計して最も点数の高い人が勝利者となります。
ドラゴンランド
魔法にかかったみたい
しずくちゃん
拡張セットの魔法カードも入れてもプレイ去れていました。
通常アクションに加えて特殊な効果を発揮するため、ゲームが面白くなります。
10 Jahre alea - Schatzkiste (2009)
各ゲームの拡張パーツが入っています。
サンファン、プエルトリコ、魔法にかかったみたいはサークルにあるため、それぞれに拡張セットを追加しました。
ラベル:
alea,
Wie verhext,
Witch's Brew,
魔法にかかったみたい
Cityscape
積み木・・・
いえいえ、街の景観を作るゲームです。
プレイヤー側から見て、それぞれのラインごとに
・建物が1~4軒だけ見える
・同じ高さの建物がある
・一番高い建物がある
をきめて、そのような景観になるようにブロックを置いていきます。
ラベル:
シティースケープ,
Pin International,
Sity Scape
フィッツ
決してテトリスではありません。そのため、テトリス棒は出てきません。
上から決められたタイルを滑らせて各個人用ボード上にタイルを敷き詰めます。
レベルによって点数の付け方が変わるのですが、基本的に空いている普通マスは-1点、数字の書かれたマスはその点数になり、ゲーム終了時に合計点が高いプレイヤーの勝利となるゲームです。
このゲームの味噌は上から滑らせるところにあり、変にスキマを作ってしまうと、そこにタイルを入れることが出来なくなるため、配置を考えながらゲームする必要があります。
ラベル:
FITS,
Ravensburger,
フィッツ
企画展示2009:世界のチェス:ナヴィアドラップ
これもチェスのようなゲームです。
フィギュアをそれぞれ決められた動かし方で動かして、
・対戦相手のナヴィア(キングのようなコマ)を取る
・対戦相手のエンドラインをナヴィアが突破する
・60ポイントのギューラス(エネルギー)を貯めて、ナヴィアがナヴィアドラップ(必殺技)をする
のどれか1つを行なうことで勝利となります。
それぞれのコマに色々な能力があり、いかに効率よく相手に攻め込むか等を考える必要があるゲームです。
エキスパンションやブースターが出ていたので、自分だけの軍を作って相手と遊ぶことが出来ます。
バンダイのゲームですが、残念ながら日本では発売されませんでした。
以上、今年の企画展示でした。
色々なルールがありますので、ここにホームページを紹介します。
日本語のサイトを調べるのは簡単ですので、ここでは海外のサイト(英語で書かれています)を紹介します。
その1:ゲームを調べたいとき
http://boardgamegeek.com/
アメリカのゲーム紹介サイトになります。
chessで調べると、色々なチェスが出てきます。
その2:チェスを調べたいとき
http://www.chessvariants.com/Gindex.html
チェスの他にも将棋やチェッカーの紹介、色々な変則ルールがまとめられています。
その3:チェスを遊びたいとき
http://www.pathguy.com/chess/ChessVar.htm
Javaが入っていると遊ぶことが出来ます。
quick chessのところで紹介したページで、オメガチェスなどもプレイすることが出来ます。
来年の学祭でも何か出来ればいいなと思っています。
来年も皆さんのお越しをお待ちしています。
---企画展示担当---
で、これ以降は学祭中に遊んでもらったゲームを紹介します。
ラベル:
Bandai,
Navia Dratp,
ナヴィアドラップ,
企画2009
企画展示2009:世界のチェス:3人用チェス
チェスは決して2人でやるだけではありません。
これは3人用チェスになります。
3人用チェスもさまざまなバージョンがあり、今回のものはその1つになります。
六角形のボード上に菱形のようなマスが敷き詰められているため、中央付近での動かし方に特徴があります。
企画展示2009:世界のチェス:ビヨンドチェス
これはさらに変わっていきます。
コマやルールがではなくボードがです。
写真は初期配置の状態で、これも数パターンあります。
そして手番ではコマを動かした後に、マスを1つ上下に動かすことが出来ます。
実はボードではなく、全て白いタイルと黒いタイルで作られているため、最終的にはどんな形になっているか分からないチェスになります。
ラベル:
Beyond Chess,
ビヨンドチェス,
企画2009
企画展示2009:世界のチェス:ノーストレスチェス
何故チェスは難しく、ストレスがたまるのか?
それは動かすのが難しいから・・・
と言うあなたにうってつけのチェスです。
その名も「ノーストレスチェス」
カードをめくって、そこに書かれたコマを動かすだけと言う簡単仕様になっています。
また、ちょっと難易度を上げてもいいかなと言う方には、カードを手札として数枚もち、それを使ってチェスをすることが出来ます。
数回やってもらった結果、勝った人はいいと言うのですが、負けた人は不思議とストレスをためていました・・・
ラベル:
No Stress Chess,
Winning Moves,
ノーストレスチェス,
企画2009
企画展示2009:世界のチェス:ナイトメアチェス
通常のチェスに対して、特殊なアクションカードを使うチェスです。
もちろんカードを使わなければ通常のチェスになりますが、効果が
・コマの位置を入れ替える
・特殊なコマに昇格する
・勝利条件を変更する
などさまざまあるため、カードを使う人と戦うとまず勝てないでしょう。
やってみるとわかるのですが、まさに悪夢を見ることになるチェスです。
因みにカードはセット2までの2種類が出ています。両方混ぜて遊べますが、これで構築戦を行なうと責任の取れないチェス大会になるでしょう・・・
http://www.sjgames.com/knightmare/
また、今回写真を上げていませんが、この会社が作ったタイルチェスと言うものも置いてありました。
これも不思議なチェスで、ボードはいらずタイルに書かれたコマを使ってチェスをします。
企画展示2009:世界のチェス:プロテウス
これは他のチェスとはちょっと系統が違います。
コマはサイコロにかかれたものを使います。
そしてコマを動かす度に、そのコマの役を1つ上げるか下げるかを行います。
そして動かせなくなった方の負けとなるゲームです。
そのため、キングはいません。
並びは次のようになっています。
下
ピラミッド:それ以上動かすことも取られることもないコマ
ポーン :このコマからゲームを始める
ビショップ:将棋の角と同じ
ナイト :八方桂馬
ルーク :飛車と同じ
クイーン :飛車と角を合わせた動き
上
ラベル:
Proteus,
Steve Jackson Games,
プロテウス,
企画2009
企画展示2009:世界のチェス:ステレオチェス
次は3次元チェス。
スターウォーズ(?)などのアメリカの映画の1シーンで見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
これにもいくつかのパターンがあり、今回の展示品は8x8のボードが3枚重なったものになります。
コマの動きは普段平面で動いているものが上下にも移動することが出来るようになるものです。
どっちにしても難しくなっていることは間違いありません。
企画展示2009:世界のチェス:オメガチェス
先ほどとはうって変わって、今度は大きいチェスです。
盤面が10×10と四つ角に1マスずつの合計104マスあります。
通常のチェスのコマに加えて、チャンピオンとウイザードが加わります。
このコマが加わることで、戦略が広がります。
また、これより大きいチェスも存在し、その都度さまざまなコマが加わっています。
ラベル:
Omega Chess,
Somac Inc.,
オメガチェス,
企画2009
企画展示2009:世界のチェス:クイックチェス
毎年お越しいただけた方に見ていただこうと思って企画している展示です。
部屋は広くてよかったのですがちょっと場所が分かりにくく、大学側の事情で夜の部ができなくなってしまったため、いまひとつ盛り上がりにかけた気が・・・
今年はチェスを展示しました。(と言っても個人所有物になっていますが・・・)
しかもコマが変わってるのではなく、ルールが全部違っています・・・基本はチェスですが・・・
まずは1つ目:その名もクイックチェス
5x6のボードでチェスを行います。
ボードが小さく、コマも少ないので短時間かつ簡単に遊ぶことができます。
これであれば初めてチェスをやってみようと思われた方でもコマの動かし方を覚えることができます。
ちなみに英語版ですがコンピュータ対戦ができるページがあります。
http://www.pathguy.com/chess/QuickCh1.htm
http://www.pathguy.com/chess/QuickCh2.htm
この2つの差は、配置が左右逆になっていることです。
11/21-22は学祭です
2009年11月14日土曜日
スキャン
当サークルではトランプのゲームではトリックテークが好まれており、これはその1種になります。
向かい合わせの人とチームを組み、その合計点で競うゲームです。
ルールは単純で、最初に出されたカードと同じマークのカードがあればそれを出し、同じマークが無い場合は切り札のカードを、切り札のカードも無い場合は好きなカードをだして、全員が1枚ずつカードを出したらその中で切り札があれば切り札の一番強いカードを出した人が、切り札が無ければ親の出したマークで一番強いカードを出した人がそのカードを引き取ります。
そしてゲームが終わったときに取ったカードのマーク1つにつき、スペード+10点、ハード+5点、ダイヤ-5点、クラブ-10点で計算をして得点を競うゲームです。
と、ここまで書くと、普通のトランプのゲームに見えますが、実は手札のマークは裏から分かる仕組みになっています(黒いカードはスペード、赤はハード、青はダイヤ、緑はクラブ)。
ですので、誰がどのマークを何枚持っているかを確認しながらゲームをします。ですので撮りたくないマイナス札のクラブを切り札のダイヤで取らされることもあります。
一見裏から見てマークが分かるのは簡単そうに思われますが、実際には知りすぎている分危険になるゲームです。
ラベル:
Parker Brothers,
scan,
スキャン
魔法にかかったみたい
色々な役割を駆使して、魔法の大鍋を作成したり、他のプレイヤーにお金や材料を出してもらったりして得点を稼ぐゲームです。
役割は毎ラウンド12種類ある中から5つだけ選びます。そして他の人が出しているかを順番に確認していき、1人だけがそのカードの正規のアクションを行なえます。
但し、前のプレイヤーと同じ役割カードを選んでいた場合、後番のプレイヤーは、「そのアクションを支持する」と宣言し、正規のアクションではなくそれより割り引かれたアクションを先に行なうことができます。これだけでは損しているように思われますが、正規のアクションよりも先に行なえるため、今なら条件がそろっているが、後では条件が合わない状況が発生することになり、どちらのアクションを選択するかが悩みどころになります。
また、アクションを行なうと、次の役割カードを最初に出さなければならなくなるため、少しだけ不利な状況になります。
こうして全員が選んだ5つの役割が終わると、次のラウンド用に再度12枚から5つの役割を選び直します。
3人でも十分楽しめ、気軽に出来るゲームです。
ラベル:
alea,
Witch's Brew,
魔法にかかったみたい
2009年11月3日火曜日
リミット
4つ目はリミット。
この他にもサムライやロイヤルカジノ、ブラフ、イージーカムイージーゴー、ファブフィブなどもやったのですが、写真を撮り忘れたので一旦ここまで。残りの写真は他に撮っているメンバーに任せた!
カードを出していき、5色あるカードのうち1つでも指定された枚数以上のカードを出していると判断した場合はそのカードに大して本当に枚数が問題ないかを数えて超えている場合はマイナス2点、当てた人に1点、超えていない場合はその逆に点数を渡すと言うゲームです。
ただ、そのままではゲームにならないので、指定された枚数に対して、各プレイヤーは1枚だけ追加する色を決めます。そのためたとえ0枚と指定されていても、プレイヤーの3人がその色を抱いていれば3枚まで問題なしとなるので、どこまで他のプレイヤーの流れを許すかと言う駆け引きもあります。
ごいた
3つ目はごいた。
石川県に伝わる伝統的なゲームです。
本当はごいた専用の将棋の駒を使うのですが、これはそのカード版になります。
4人専用のゲームで、向かい合ったプレイヤー同士チームになって得点を競います。
ゲームの基本的な内容は相手が出してきた駒に対してそれを受けて、相手に次の駒で攻める流れになります。
受けれない時や受けたくないときはパスすることになります。
そうして受け攻め(攻め×受けではないので注意!)の流れを続けて、最後のカードを出したプレイヤーのチームがその最後のカードの得点を獲得します。
ルールも簡単で気軽に出来るカードゲームな上に、ポケットに入るサイズですのでひとつあれば時間つぶしに遊ぶことができます。
トランスアメリカ
2つ目はトランスアメリカ。
線路を引いて、それぞれプレイヤーに指示されている目的地をつなぐことが目的のゲームです。
今回は自社路線を導入してゲームしました。
その結果2回で失格ラインをを超えてしまうプレイヤーが出るほどのゲーム展開になりました。
しっかりやればアメリカの地理に詳しくなることは間違いないでしょうが、しっかりやる前に指示された場所を見てあまりにも離れすぎていると、地理を覚える前にかる~く絶望を味わえるゲームです。
同じルールでトランスヨーロッパと言うヨーロッパ版もあります。そちらをしっかりやればヨーロッパの地理に詳しくなれそうですが、同じように絶望も味わえます。
ラベル:
Trans America,
Winning Moves,
トランスアメリカ
ダンシングダイス
今日はゲーム会があったので、そこでやったゲームを極力あげるようにしました。
まず1つ目はダンシングダイス。
内容はダンシングマラソン大開で最後まで踊りながら走っていられるのは誰かを競うゲームです。
サイコロを6個振り、それを3個ずつにわけて役を競います。
そして弱い役の人からポイントが減らされていき、最後まで残ったプレイヤーが勝者になります。
役が弱くても3個組み2つともが同じ組み合わせ(ABC,ABCのように)になっているとロックいう特別役になり、どんな役であってもそのラウンドは負けることがありません。
また6つとも同じ数字だとガラという役になり、そのラウンド負けない上に2ポイント回復します。と言ってもまずガラは出ませんがね。
ただ聞いたところ、役の強弱とダンスの難易度はあってないようです。
ラベル:
Dancing Dice,
daVinci,
ダンシングダイス
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