2012年12月13日木曜日
ウッドチャック
いくつかあるボードのてっぺんの穴から鉄球を入れると二股の通り道の一方だけは鉄球が通り抜けられるので3つ中通り抜けた数だけ進めます。
コンポーネントは面白いですが、やってみると以外と地味な感じがしました。
2012年11月17日土曜日
2012年11月16日金曜日
ディセント
ディセントをプレイしました。これはTRPGのようなゲームです。
シナリオの前半ではGMとプレイヤーでいい勝負だったのですが、プレイヤー側が敗北してしまい、後半がGM側有利でスタートしてしまいました。
その結果、後半は素早くGM側が勝利しました。
やった感想としては、前半の結果が重要で、そこ次第ではもっと後半で白熱できたのかなと強く思いました。
2012年11月10日土曜日
アウトポスト
宇宙開発をしていくゲームで、工場に開拓民を配備して資源を獲得してそれをコストにアップグレードカードをオークションして・・・という風に開発競争して誰かが75点以上になったら最も勝利点の高い人が勝利になります。
2012年10月25日木曜日
2012年10月5日金曜日
Factory Fun
今回は卒研の合間を縫ってFactory Funで遊びました。
このゲームは自分のボードに機械タイルを設置し、工場のラインを構築していくゲームです。
最終的に得点が最も多いプレイヤーが勝ちになります。
点数の増減はシンプルに以下の2点のみとなっています。
・機械タイルを設置するとタイルに書いてあるだけ得点が増えます。
・機械同士を接続するとボーナス点が得られます(ゲーム終了時にボーナス点分の得点が増えます)。
・パイプを設置したり改築をしたりすると得点が減ります。
また、機械タイルの獲得は早い者勝ちです。
各プレイヤーの前、1枚の機械タイルを裏向きに置いて、各プレイヤーはそれを同時に表向きにします。そして、その中から自分が使う機械タイルを取ります。
今回は初プレイということもあり、使用するボードはクラシック。
写真を見ると分かるのですが、真ん中の柱が地味に邪魔です。
この柱を上手く躱しながら、工場ラインをつくっていきます。
今回は僕は機械タイル10枚全てを再配置なしに建てきりました。
パイプの方もアップグレードをしただけです。
5人プレイだと自分のボードに適った機械タイルが手に入りやすいんでしょうかね?
おかげで、103点獲得してダントツの1位でした。
全部建てきると凄くスッキリしますね!これは面白い!
2012年9月26日水曜日
DICE RUN
今回はダイスランで遊びました。ダイスたちのレースを見て、応援したいダイスを決めて、そのダイスが前に出られるように応援するゲームです。ルールは簡単なほうですが、真面目にやろうとすると疲れそうな気もします。ダイスを振ること自体が楽しいゲームでもあります。
なにも考えずに遊んでいたら惨敗しました。ちゃんと自分のダイスを応援してあげないといけないようです。
2012年9月12日水曜日
ゲームリスト更新
左メニュー「ゲームリスト」より確認してね。
サークル所有のゲームは現在ありません。
各自、パソコンから1時間ぐらいちょこちょこっとでいいから更新してくれると助かるぜー
誰が何を持ってるのか、きちんと整理したいしね
個人所有ゲーム56個を更新するのに2時間半ぐらいでできたし余裕余裕
ボードゲームデータベースにて検索→コピペを何回か行うだけの簡単な作業です
同人ゲーは別途検索の作業が必要だけど。
というわけで、みなさんも更新よろしく。
2012年9月5日水曜日
2012年7月28日土曜日
7wonder
土曜日ということで、OBさん達も来てのサークル。アランさんも来ました。
写真は7wonderをやった時のです。
今回、僕の文明は青と緑ばっかりでした。連鎖で無償建築していく戦術をメインに据え、資源はお金を払って隣からもらってくるプレイング。僕の文明は、1つ目を発展させれば1金貨で主要な資材をもらってこれるので結構楽にいけるかなと思ったのですが、両隣がそれに必要なコストを用意してくれず、結局1段階も発展せず...他力本願もほどほどにですね。
でも、なんだかんだで51点。7人中3位でした。トップとは4点差だったので、もうちょっと工夫すれば1位を狙えたかもしれません。軍事を取るか、素直に木材を確保して文明を発展させるか...
サークルの終わり際にバネストの中野さんが来ました。10月の上旬にゲーム会を予定しているそうです。去年の12月の時は試験とかの関係で現役生はあまり来れていませんでしたが、今回は試験とかがないので大勢行けそうですね。
アグリコラ
今回、(僕が)初プレイのアグリコラで遊びました。
アグリコラはその名の通り、農耕をしていって自分の農場を拡張してくゲームです。
各ターンで資源を手に入れたり、畑を耕したり、柵を囲って家畜を飼ったり、資源を使って畑に植えたり家を立てたりします。
あと、職業カードとかもあって、自分の職業カードをアクティブにすれば、そのカードの恩恵を受けられます。
始めはやりたいことをやって農耕生活を楽しんでいたのですが、2,3ターンに1回の食料供給が思った以上にキツく、後半は点数を稼ぎながら食料を無理矢理確保していくという現実の厳しさを教えてくれるような展開に。
最後の最後で食材が確保しきれず、というか食材のマイナス点の大きさを失念していて食材を確保せずに柵を囲って家畜を投入していたら、「物乞いカード(写真手前)」を全部もらってくるという大失態をしでかしました。
ちなみに、物乞いカードを一人で全部持っていったのは、過去に前例がなくサークルではダントツのワースト1位みたいです()
あれですね、今回のよろしくないプレイングで学んだ分、次ではベターなプレイングが出来るというポジティブな発想で(言い訳
明日のサークルでも動くようならリベンジしたいです。
2012年7月20日金曜日
アクエリアス
パズル系カードゲーム、アクエリアスをプレイ
同じエレメントを7枚連ねると、そのエレメントをゴールとして持っている人が勝ちになるこのゲーム。
出る釘は打たれる方式で、みんなで「あ、ココやばいんじゃない?」みたいなことを言い合って伸びてきたエレメントを妨害していくので、たいていは場が硬直していきます。
ところが、みんなうっかりしていて空のエレメントが6枚連なっていたのに気づかず放置、そのまま7枚連ねられてゲームセット。うむ、上手く出し抜かれたな(注意力不足)
気を取り直して、さっきやってなかったメンバーと何人か交代しつつ2戦目。
今度は盤面を注意深く見つつ、手札と相談。そしてグルグル回っていくゴール
そんなこんなで山札が尽き、特殊札も使われていき、手札も尽きてきます。
全員の手札がなくなっていてゴールしたエレメントがない場合は、連なっている枚数が最大のエレメントが勝利になります。今回は誰もゴールせず、海以外の4つのエレメントが同立1位。 妨害の仕合いの中で上手く出し抜けないとこんな感じになるんですかね。
ちなみに写真が最後の状態です。
今回は相手の妨害を主軸に据えてプレイしてみました。同立1位でも悪くはないのですが、なんか釈然としない。やっぱり独走1位をやってみたいので、今度は上手く出し抜くプレイングを考えてみます。
2012年7月14日土曜日
カタン
どうも、sghrです。
最近は研究室が忙しくてなかなかサークルに行けていなかったのですが、昨日は研究が一息ついたので、サークルへ。
試験が近いからかメンバーは少なめ。それでも1卓たつ人数だったので、カタンをやりました。
僕は白だったのですが、出目が良いマスに陣取っていた青が序盤に資源事故を起こしていたので野放しにしておいたら、中終盤から資源を物凄い勢いで回収&開拓し1位に。
やっぱり期待値舐めてたら駄目ですね。
他にはハートオブクラウンを2人でやったり4人でやったり。
今回は勝てませんでしたが、やっぱりボードゲームは面白ですね。久々にやって改めて実感
2012年7月11日水曜日
アルハンブラ
コストの安いタイルが序盤に多く出てきて、とにかく早く宮殿が広がり買い競争になりました。
最終的に全員壁が10くらいつながり、最高では17まで伸びみんなキレイな宮殿の形になってました。
2012年7月4日水曜日
TRAINS
デッキビルドをしながらボードに干渉して、得点を取るゲームです。
TOKYOMAPとOSAKAMAPがありましたが、今回はTOKYOMAPでプレイしました。
点数に関与するためにはデッキを強化しなければならないですが、点数をとるためにボードに干渉すると邪魔なカードを獲得してしまうので、デッキ調整が絶妙に難しいけれど、そこも面白いゲームでした。
2012年6月27日水曜日
アクワイア
ホテルの株券を買い、合併した場合吸収されたほうの株主がお金を貰えてそのお金でまた株を買うのですが、今回は中盤にあまり合併せず皆お金が不足気味になって大変でした。
2012年6月20日水曜日
ダブルクロス
ダブルクロスは、超能力者になって日常を守るために戦うという趣旨のもので、日常パートなどキャラになりきって話す場面が多く、ロールプレイを重視したセットといえます。
プレイ内容ですが、GM含め不慣れな人ばかりで、ロールプレイがうまくできなかったり、情報をだしそびれたりしましたが、なんとかエンディングまでたどり着くことが出来ました。
準備など含め、5時間程度かかりましたが、なかなか楽しく遊ぶことが出来ました。
2012年6月6日水曜日
ア・ラ・カルト
このゲームは料理を作るゲームで、作る料理を選択し、その料理にあったスパイスを入れ、温度を上げ料理の完成を目指すゲームです。
勝利条件は、料理を3回完全成功させるか、誰かが5種類の料理を完成させ得点が一番多い人です。
今回は、コーヒーカップという特殊カードを引き続け3回完全成功させてゲームが修了しました。
このゲームは、わいわいやれる要素の多いゲームなので、また楽しくプレイしたいです。
2012年6月3日日曜日
6/2レジスタンス
買ってプレイしたゲームのひとつがこのレジスタンスです、このゲームはレジスタンスが何人かのチームでミッションをクリアしようとしますが人狼のようにレジスタンスの中にスパイが混じっておりこれがミッションに挑むチームに入ると工作により邪魔されたりします。
5回のミッションの内3回を成功させるとレジスタンス側の勝利、3回の失敗でスパイの勝利になります。大人数ほどスパイが誰か分かりづらくなり、7人と8人でやりましたがどちらもスパイ側勝利で終わりました。
2012年5月31日木曜日
アクエリアス
試験が近いので、昨日のサークルは若手が少なめでした。
その数少ない若手と一緒にアクエリアスをプレイ。
アクエリアスは一種のパズル系カードゲームです。
各プレイヤーには、自分が受け持つエレメントが割り当てられます。
各プレイヤーは、そのエレメントの領土を広げていき、一定量まで広げていくことで勝利できます。
自分の手番になったら
・山札から1枚ドロー
・手札から1枚をプレイ(エレメントカードorアクションカード)
・ターンエンド
これを繰り返していきます。
エレメントカードをプレイした場合、そのカードを場のエレメントカードと繋げます。
繋げる場合、最低1つのエレメントが場のエレメントと接していなければなりません(意外と頭を使います)。
プレイ時にn枚のエレメントと接していた場合、ボーナスでn-1枚を山札から引けます。
アクションカードをプレイした場合、アクションカードの効果を解決します。
これは、場のカードをいじったり、ゴールを変えたりとトリッキーな効果を持っています。
これらを駆使して、自分のゴール条件を満たしていきます。
各自が受け持つエレメントは非公開で、ゲーム開始時は相手のエレメントが分からないのですが、ゴールがローテーションしたり、相手プレイヤーの露骨な領土拡張があったりとかで、次第に誰がどのエレメントを受け持っているかが判明されていくのも面白味のひとつです。
また、安易に領土拡張をしていくと周りからシメられたり、アクションカードでゴールを交換させられたりします。
なので序盤はブラフの掛け合いが発生したりするのですが、それを見抜いたりするのも面白味のひとつだと思います。
2012年5月25日金曜日
カタンの開拓者たち
今日は久々にカタンの開拓者たちをプレイ(サイトの方にゲーム説明が載っているので、リンクを貼っておきました)
今回は鉄が6,6,9の目と高確率の出目
8の目はそれぞれ木と羊
レンガは4,5,11で麦は5,9,10,10でどちらもぼちぼち
といった感じ
序盤は全員ぼちぼちと点数を伸ばしていっていたのですが、白が9,10,11の村を都市化させたあたりから、サイコロの出目が9,10,11寄りに。ここから白の独走が...
まず、溢れでた資源からチャンスカードをドロー
1枚目の独占から村を建て、領地を拡張します
9,10,11の出目の恩恵を振る活用し、3,4,9の村を都市化
相手からの邪魔も騎士3枚で押し返し、ついでに最大騎士力を獲得。そして5本目の道でロンゲスト。さらにまさかの独占2枚目でかき集めた資源で3つ目の村を都市化。
わずか1ターンで5点から10点に達してゲーム終了
出目の恩恵をフルに受けつつ、チャンスカードパワーで超開拓。といった感じでした
6と8より9とか10の方が出てた気がします...
ま、たまにはこういうこともありますよね(棒
2012年5月22日火曜日
2012年5月21日月曜日
新歓やりました
土曜日に新入生歓迎会をしました
今年の新入生は10人!すごく、多いです
昼間のサークルでは18人で人狼をやったり、他にもククやワードバスケットを大人数でやったりとワイワイやっていました
ちなみに、人狼は多数の村人陣営と少数の人狼陣営(人数が多い場合は特殊陣営があったりします)に分かれて相手陣営を減らしていくトーク系ゲームです
各自、自分の役職は伏せたままでゲームが進んでいきます
村人と村人を偽った人狼が合議で怪しい1人を吊るしあげていく昼のフェイズ
人狼だけが合議して村人を1人噛み殺していく夜のフェイズ
昼と夜のフェイズを繰り返し、村人陣営か人狼陣営が勝利条件を満たすまでゲームを続けていきます
今回は、実は経験者だった新入生が見事に村人を騙し噛み殺して減らしていきました
が、最後の最後で噛み殺しても死なない狐(特殊陣営、ちなみに新入生)を誤って殺してしまい、狐の勝利
なかなか熱い展開でした
今年の新入生は人狼経験者から全くの初心者まで大勢いますが、みんなで楽しくやっていきたいですね
2012年5月12日土曜日
クアークル
前回やったときは自分は得点が伸びるように置くよりも、相手が置けないように、クアークル(12点)が発生しにくい置き方をしていったのですが、今回は序盤に2×2(2個置き)6点や3+3の6点を取りに行った結果誰も妨害せずに4×4の正方形が出来上がって、クアークルが大量に発動したので得点がインフレして1位と2位が100点を軽く超えるという結果になりました。
一番の置き方は人の邪魔しながら自分は得点が入ることでしょうけど、今回のようなみんなで得点を伸ばすプレイは勝てるかどうかはともかく、どうやって置こうかということにあまり頭を悩ませることなくサクサク置けるので楽しかったです。
2012年5月9日水曜日
2012年4月25日水曜日
エミネントドメイン
このゲームはドミニオンの亜種で、入植や軍事という行動で惑星を開拓して得点を取得するゲームです。
1年生は入植。私と先輩は軍事主体で行動しました。その結果、軍事側が優位に立ち、ワンツーフィニッシュをしました。
次のプレイは入植でやりたいです。
2012年4月21日土曜日
4/20 ドミニオン
道化師の効果で場が荒れ気味でしたが、使い魔がもっと強くて最終的に使い魔を使っていた人が勝ちました。
2012年4月20日金曜日
ウボンゴミニ
ウボンゴミニは、指定されたタイルを取って、カードの白いマス目に一致するように配置していくゲームです。
このウボンゴミニ、 ルールが簡単でワイワイやれる面白いゲームです。初心者にもオススメ。
しかし、タイルのパターンを幾らか覚えている上級生と新入生との力の差もとい記憶の差が発生。ちょっと新入生に不利でしたね。
今度は上級生にハンデを持たせてやってみようと思います。
2012年4月19日木曜日
PIT
まず人数分の点数札の9枚セットとジョーカーとオールマイティをシャッフルして配りきり、それが各自の手札です。(親の左側二人が1枚ずつ多くなる)
親のスタートの合図で交換を始めます。9枚以上揃えたら真ん中にあるベルを鳴らして得点計算をします。
交換は同じ種類の札を任意の枚数手札から出して、その枚数を宣言して、同じ枚数を宣言した人と交換することができます。
オールマイティは任意の点数札として扱えます。(交換の時も)
ジョーカーは持っていると上がることができません。交換の時は任意の点数札として扱えます。
得点計算は9枚揃えてベルを鳴らした人は揃えた札の点数を得点します。それ以外の人でオールマイティかジョーカーを持っている人はそれぞれマイナス20点します。
ベルを鳴らした人がオールマイティを含めて10枚揃えた場合は、その点数の2倍を得点します。
3枚で交換したのに自分が交換に出したものと同じものが渡された時は思わず笑ってしまいました。
タイミングが悪かったのか3人ぐらいでジョーカーを押し付けあったりもしました。
2012年4月14日土曜日
RISK
今日はRISKというゲームをプレイしました。
戦争をして陣地を奪い合うゲームです。
陣地を奪われると徐々に衰弱してしまうので対戦相手との駆け引きが大事だと思いました。
陣地を増やすには相手とダイスの出目で勝負しなければならないので、出目次第では辛い展開となってしまいます。
今回自分は初めてプレイしたので、特殊な盤面に干渉するカードを多用してプレイしてみましたが、そちらばかり気にしてしまいなかなか思い通りには進めませんでしたがとても面白いゲームでした。
2012年4月13日金曜日
カタン
僕が、初期配置で遠慮しなかったので、序盤でかなり加速することができましが、中盤でサイコロの出目が偏ったので、かなり追いつかれてしまいました。結局、カードで得点を複数枚取得した僕が勝ちました。
この時期オーソドックスなカタンは動きやすいので、また楽しんでやりたいです。
2012年4月11日水曜日
祈り、働け(Ora et Labora
2012年4月8日日曜日
ストーンエイジ
4人用ルールとの違いは二つです。
一つは、狩りを除いて資材は駒が置かれると、空いている数(一ヶ所に最大7個まで駒を置ける)に関係なくその資材にそのターン駒を置けなくなること。
もう一つは、家族を増やす、食料の消費を減らす、石器を得るの3アクションのうち2つに駒をが置かれると、残りのアクションに駒が置けなくなること。
実際やってみると、置かれた資材にはもう置けなくなるので相手の妨害が簡単になりましたが、ターンプレイヤーはどうしようもないのでやっぱり運も必要なんだろうなぁ。
2012年4月5日木曜日
4月4日 Company
デッキ構築ゲームで会社を経営して、人員や行動のカードや商品のコマを買い、カードの効果で商品を売って得られるバリューにより個人、組合、法人の3種類の顧客を得ていきます。
一度目のプレイでは皆商品を買うのが遅かったですが、二度目はあっという間に皆商品を売って個人のカードがなくなり新二年のY君が勝ちました。
2012年3月24日土曜日
カタンの開拓者たちカードゲーム
ボードゲーム版とは異なる点が様々あり、主に、
運命カードというカードの存在
街道や騎士の効果の違い
他のプレイヤーから街道や騎士を奪える
盗賊の手札破棄の規則
資材は場か山札の一番上か相手の手札と交換可能
効果を持った都市拡充カード
自分のターンエンド時最低2枚は資材が入手可能
などなどが有りました。
街道や騎士は全体での枚数が少なく、序盤から終盤まで奪い合いが繰り広げられていました。
ボードゲーム版のカタンとは違った戦略があり、面白いカードゲームでした。
2012年3月21日水曜日
アルハンブラ
アルハンブラとは、スペイン南部にある宮殿です。
一種の城塞都市なのですが、建築当初は全体の形が計画されていなかったそうです。
そして、時代々々で取ったり付けたりを繰り返していったとのこと。つまり行き当たりばったり(笑)
そんなアルハンブラ宮殿の建築をしていくのがこのゲーム。
プレイヤーも行き当たりばったりで宮殿を建築していきます。
ゲームの流れは単純明快。まずはお金を払って建築物を購入。
買った建築物はすぐに配置したり、いったん保管しておいて後から改築していったりします。
お金は各自のターンで補充。
得点源は「宮殿の建築物数(同色タイルの数)の相対数」と「壁の長さ(最長)の絶対数」といたってシンプル。
計3回の得点計算を経て、最も点数を獲得したプレイヤーが勝ちです。
今回は手前(オレンジ)が開幕から紫&壁を大量入手。1回目の得点計算から1位に躍り出て、そのまま逃げ切った感じでした。壁のつながり、宮殿の形もいい感じ。
右奥(白)は壁を伸ばし続けた結果、いびつな形になってしまいました(笑)
2012年3月15日木曜日
俺の嘘彼女は世界一
シチュエーションカードはそのシチュエーションカードに対応した魅力(優しさとか明るさとか)が一番高い人が彼女と思い出を作ることができます。
手札からアイテムで彼女の魅力を上げたり裏設定カードで彼女に属性を付けたりして自分彼女が最高だと主張します。
属性対応アイテムはそのキャラクターが属性を持っていると全魅力値が+2されるのでよく妨害カードが飛んできます(汗)。
2012年3月3日土曜日
ダンジョンズ&ドラゴンズ
D&Dやりました。
これは、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)という種類のゲームです。
名前の通り、話をしながら各自の役割を演じてゲームを進めていきます。
今日のシナリオは、軽めの「ゴブリン討伐クエスト」。
メンバーはウィザード×2、クレリック×1という偏った編成。
ちょっと防御面が辛いかなと思いましたが、GMの操るゴブリン達の攻撃がミス連発。おかげで、無事討伐できました。
次回は他のメンバーも加えつつ、他のクエストにも挑戦していこうと思います
2012年2月22日水曜日
7つの島
今回は一番基礎のボードで、サプライのカードも基礎的な様なカードでした。圧縮カードが一枚もなかったので、ドローカードで手札を増やしていくような感じになりました。
その結果、堅実に点数を買った先輩が勝ちました。このゲームの拡張が3月すぎに出るので、またやりたいです。
2012年2月17日金曜日
カタン
カタンはダイス目の期待値を計算しつつ、家などの公開情報とチャンスカードのような非公開情報の両方を上手く活かして10点を目指していくゲームです。
ですが、大抵はダイス目にゲームのほとんどを持っていかれます。
今日はダイス目が6に片寄りまくってました。まぁ、期待値ですね。
あと、なぜか12が結構な回数出ていました。
ですが、12が出ているとは言っても、5回ちょっとなので、それなり。
結局は6と8の両方に絡んでいる白色が勝利。
ちなみに、オレンジがさりげなくチャンスカードで4点稼いでいました。おしい!
2012年2月12日日曜日
2/10 MTGドラフト
今日は土曜のサークルでMTGのブースタードラフトをやりました。
MTGブースタードラフトの手順はこんな感じです。
①各自3パック用意
②各自1パック開封し、ドラフト形式でカードをピック
③②を3回行い、ピックしたカードと基本土地を組み合わせて40枚以上のデッキをつくる
※1パック目は時計回り、2パック目は反時計回り、3パック目は時計回りでパックを隣の人に渡していきます
④同じ卓同時で対戦する
現役OB入り交じり、6人1卓×2できて、各卓で対戦。
各卓、優勝者はNさんとI君。経験の差と運の差だと思います。
また、今回は違う卓の相手とも対戦したりしました。
他にも、ルーンエイジやボーナンザなどをプレイ。
ボーナンザ(豆を植えて刈り取るゲーム)では、SさんとHさんが3rdヤードを購入!
Sさんは手札がブン回っていましたが、3rdヤードを購入していないIさんに届かず...
(12点と14点の僅差でしたが)
3rdヤードとは...
とこんな感じでした。
2012年2月10日金曜日
2012年2月8日水曜日
ハートオブクラウン
ドミニオンのようなデックビルド型のカードゲームです。
FLIPFLOPs制作です。 極東辺境領という拡張版も出ています。
プレイヤーは、後継者候補である7人の王女の内一人を擁立し、次期皇帝に即位させるように条件を満たしていきます。ちなみに、前の皇帝は崩御しています。
今回のプレイでは、ランダムで選ばれたサプライのアクションが攻撃系のカードばかり!
私は攻撃系カードに翻弄され続け、デッキ内がスカカードまみれでダメダメ・・・かっこいいところを見せることもなく終わってしまい、ゲームは堅実に得点カードを買い続けていた某先輩になりました。
今回のゲームで使われて強いと感じたカードはしっかりチェックしたので、次のプレイ時に生かしたいです。
2012年2月4日土曜日
タケノコ
今日のみんなのプレイングが極端で
皆して青のカードばかり引く→たまに紫のカードを引く→灌漑をしないから竹が成長しない→皆赤のカードを引かない
という感じ。
土地を増やすのと、パンダに竹を食べさせるのばっかりで竹が伸びず...
誰も赤のカードが達成出来ない環境でした。
このままでは赤のカードが可哀想なので、今度は竹を伸ばすプレイングをしたいと思います。
2012年2月1日水曜日
ドミニオン:異郷
僕はオアシス、坑道のコンボカードを購入。
ちなみに、どちらも3コストで、
オアシス:+1ドロー。+1アクション。+1金。手札のカードを1枚捨てる。
坑道:2勝利点。クリーンナップステップ以外でこのカードが捨てられた場合、金貨を1枚獲得。
中盤あたりからオアシス、坑道コンボで金貨を大量獲得。ゲーム終了までに金貨を8〜9枚ほど獲得しました。
でも、32点で3位...
購入数追加のカードがなかったので、開発、街道を積んでおけば良かったかなーというかんじです。
開発:手札から1枚廃棄。そのカードよりコストが1多いカード1枚と1少ないカード1枚を獲得。獲得したカードは好きな順番でデッキの上に置く。
街道:+1ドロー。+1アクション。このカードが場に出ている限り、カードのコストは1少なくなる。
開発で金貨を廃棄したら、属州が手に入ります(笑)
2012年1月29日日曜日
2012年1月26日木曜日
ストーンエイジ
今日はストーンエイジをやりました。
ドイツゲーム大賞ノミネート作品なだけあって、覚えやすいルールと思った以上に必要な戦略、その戦略をひっくり返すダイス運と美味しいトコ取りのゲームでした
今日は初プレイだったので、みんな手探りでプレイ。でも、スタートプレイヤーはノータイムで人を増やしに行きます。ちゃっかりと(笑)
僕(手前)は1ターン目が2番手だったので、序盤から固定食料値を上昇させまくってました。終盤は食料値がカンスト(笑)。食料チップを入手しにいく必要がなく、凄く楽でした。
おかげて、多少のプレイングミスがあったものの、1位になれました。プレイングミスをダイス運で取り戻していたのもありますが(笑)。
まあ、2番手の待遇も良かったですしね。3、4番手が結構キツそうでした
というわけで、ストーンエイジ、オススメです。良いゲームバランス&簡単なルールで初心者にもオススメできます。
2012年1月21日土曜日
なんてったってさいたま
『なんてったってさいたま』は『なんてったってホノルル』の日本の地名版です。
やることは簡単で、山札の上から地名を見て場のカードとの位置関係(東西南北)が正しいと思う所にカードを置きます。時計回りで他のプレイヤーに正しいかを聞いていき、間違っていると思ったらチェックして、置く位置が間違っていたら、カードを置いた人からチップをもらい、正しかったらチップを渡します。これを繰り返して一番チップの多い人の勝ちです。
チップを得るためには、たぶん正しい所にカードを置くだけでなく、正しいけど怪しい位置に置いて他のプレイヤーにチェックさせて、チップを貢いでもらえるのがベスト。でも毎回怪しい位置に置こうとすると間違えやすくなるので、点差に応じたプレイングをしてチップゆを減らさないのも重要です。
2012年1月11日水曜日
Ubongo mini
今日の活動内容はナポレオンやハートオブクラウン拡張、BIGIDEA、Ubongo mini、時々MTG
ナポでは初ナポレオンでした。いやー、下手だともろにでますねあれ。ずっと副官さんごめんなさいって内心謝りながらやってました。これから鍛えていきます
ハートオブクラウンは伝書鳩いいっすね、使いやすい。カードも増えてました。勝てなかったけどまたやりたくなるなぁ
写真のゲームはUbongo miniです。真ん中にタイル4色全部をまとめて置いて、そこから自分に必要なタイルと取る。そしてお題と同じようにタイルを組み合わせるゲームなのですが、、、
タイルを取り合うところからゲームが始まっていて、相手の色のタイルをひっくり返したり(裏は真っ白なんです)、手が8本も狭い場所に入り乱れているからタイルが見えないやらでカオス状態をつくっていました(笑
以上、西なんとかでした。
2012年1月7日土曜日
機能し続ける機械:パーペチュアル・モーション・マシーン
2012年最初の記事は、物凄く長いタイトルのゲームです。
手札でポーカーの役をつくってキューブを消化していき、一番最初にキューブを消したら勝ちです。
キューブ置き場からサプライへ移動&場か山札からカードを手札に加える→手札で役をつくってサプライのキューブを消化
が主な流れなのですが、4カードをつくるとキューブ置き場から直接キューブを消化できるので、3ターンくらい短縮できて、すごく効率が良いです。
滅多にない役ですが、この役を決めてiくんが勝利。その前からリードしていましたが、4カードで一気に勝負が決まりました。
ちなみに、手札でつくった役に応じて手札上限が増えたり、場から手札に加えられるガード枚数が増えたりするので、序盤にどの役を優先してつくっていくかも重要な点になってたりします。